3_004-print 文

PHPとPostgreSQLを利用したWEBシステムの開発例を掲載していきます。腕時計 販売サイト my-watch.biz

● 3_004-print 文
● 3_005-クォートの使い方
● 3_005-変数

 簡単な出力を行います。「print 1;」と書きます。最後の「;」セミコロンを忘れないで下さい。行が終わる事を表します。

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN">
<html>
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
<title>演習</title>
</head>
<body>

<?php
/* このプログラムは演習用です。
コメントの練習です。       */

// ここから演習を開始します。
print 1;
?>

</body>
</html>

 「1」とだけ表示されたはずです。このprint 文は出力する役目をします。

 PHPの部分だけ記載します。 1の代わりに「test」とします。

<?php

/* このプログラムは演習用です。
コメントの練習です。    */

// ここから演習を開始します。
print test;
?>


 以下のようなエラーがブラウザに表示されたはずです。
Notice: Use of undefined constant test - assumed 'test' in C:\htdocs\enshu\index.php on line 16
test


 PHPは「1」という数字を知っています、定義されていると一般に言いますが
 定義されていないと計算ができませんね。ところが「test」という文字は知りません。これを出力するには以下のようにします。

<?php

/* このプログラムは演習用です。
コメントの練習です。    */

// ここから演習を開始します。
print 'test';
print "test";
?>

「testtest」という文字が出たはずです。コードでは改行されていますが、HTMLでは明確に「改行せよ」という<br>が必要です。

<?php

/* このプログラムは演習用です。
コメントの練習です。    */

// ここから演習を開始します。
print 'test';
print "<br>";
print "test";
?>

これで以下のように2段で出たはずです。
 test
 test


 「'」シングルクォートで囲んだ場合はPHPで未定義の文字として扱います。
 「"」ダブルクォートで囲んだ場合は定義、未定義に対して両方使えます。

 では「print」という文字を出力する場合は、

<?php

/* このプログラムは演習用です。
コメントの練習です。    */

// ここから演習を開始します。
print print;
?>

 下記のようにエラーが出ます。
Parse error: parse error, unexpected ';' in C:\htdocs\enshu\index.php on line 16

<?php

/* このプログラムは演習用です。
コメントの練習です。    */

// ここから演習を開始します。
print "print";
?>

 今度は「print」と表示されたはずです。

 次に変数というものがあります、文字などを格納する入れ物と思ってください。

 $「ドル」記号を必ず変数の前に付けます。
 $name = print; を変数nameに「print」を代入する、と言います。

<?php

/* このプログラムは演習用です。
コメントの練習です。    */

// ここから演習を開始します。
$name = print;
?>

 これをこのまま保存して実行すると下記のようなエラーになります。
Parse error: parse error, unexpected ';' in C:\htdocs\enshu\index.php on line 16

 「print」は出力するというものですから、文字などのデータではないので文法的に間違っていると言う事です。


 先ほどと似た形ですが、ダブルクォートで囲んで実行するとエラーは出ません。

<?php

/* このプログラムは演習用です。
コメントの練習です。    */

// ここから演習を開始します。
$name = "print";
?>

 今度は変数nameを出力します。

<?php

/* このプログラムは演習用です。
コメントの練習です。    */

// ここから演習を開始します。
$name = "print";
print $name;
?>

 「print」と表示されます。自動的に格納された値が出力されます。変数展開と言います。

 では次に「$name」と出力します。

<?php

/* このプログラムは演習用です。
コメントの練習です。    */

// ここから演習を開始します。
$name = "print";
print "$name";
?>

 「print」と表示されます。ダブルクォートの中では変数は展開されます。

 今度は「$name」という形で出力してみましょう。

 シングルクォートで囲みます。

<?php

/* このプログラムは演習用です。
コメントの練習です。    */

// ここから演習を開始します。
$name = "print";
print '$name';
?>

 「$name」で出力されました。

 PHPで定義されているか、未定義かを意識する必要があり、その都度文法が関わってきます。

 ここのところは、本当に基本中の基本です。

 正規マニュアルでは以下になります。
 第 10章基本的な構文
 第 11章型
 第 12章変数

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